処方 プロペシア
もともと発毛剤といえば、「頭に塗るもの」がほとんどであった。しかし、2005年12月に万有製薬から発売された「プロペシア」(一般名:フィナステリド)は、サプリメントではなく、「医薬品」として認められた飲む発毛剤だ。
飲む発毛剤というものも、あるにはあったのだが、あくまでも「サプリメント」の域を出ないものだった。しかし、プロペシアはドラッグストアなどで気軽に手に入れられる市販薬ではなく、医療機関でしか処方されない処方薬だ。
日本では、医療機関でAGA(男性型脱毛症)を治療するということ自体が、まだ定着していないため、医師にAGAに対する相談をしてみたいと思っても、どこの医療機関に行けばよいのか分からないという場合があるようだ。実際、プロペシアはいったいどの病院の何科に行けば処方してもらえるのか、よくわからないという方も少なくないようだ。
国内で、飲む育毛剤プロペシア(一般名:フィナステリド)が発売されるようになり、プロペシアに対する興味が高まってきている。
2009年6月からの薬事法改定をうけて、ネットで第一分類の薬が購入できなくなったということから、もうプロペシアを購入できなくなったと思っている方もいるかもしれない。これは単に国内の業者が販売することができなくなったということだ。
確かに日本国内の業者は販売できなくなっている。この結果からも、現状維持とまりでいいなら高確率でハゲの進行を止められる。
メーカーの公表データによるとプロペシアを3年服用した際の効果は『改善した』『現状維持だった』という人が98%いる。
プロペシア服用は、DHTの産出を抑制することで毛包の矮小化を防ぎ、正常な毛周期に回復させるプロセスを経る治療となるので、服用後すぐに目に見えてフサフサと発毛するわけではない。
1年経過しても依然薄毛が進行している場合はプロペシアの継続服用を検討する必要があるだろう。
プロペシア服用の効果を確認するために必要な期間は最低6か月から1年となる。
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